不動産を売却される方

不動産を売却される売主様には 色々な思いで大切な思い出の詰まった物件を手放されることと思います。
いずれにしても売却すればその場の資金は準備できますが、売り急いでいる理由がないのであれば、物件を他の方法で残すこともできます。
ことに古民家となればなおさら、今現在需要が全国的に高まっています。(2次利用希望される方が多い)建物などは 50年〜60年(物件によります)すれば、古民家の称号が与えられる現在です。
今現在、日本の建物は30年が寿命と言われているなか、古民家は200年はもつといわれています。またその上、古民家1棟(約50〜 60坪)で、ブナの木が一年に吸収するCO2 約1,300本分を吸収するといわれています。
そんな財産を経済状態が許すのであれば、存続させるのも選択肢の一つではないでしょうか。
それでも家庭の色々な事情により(相続、転勤など)売却しなければならない時は売却前後の色々な視野から売主様の立場でアドバイスさせて頂きます。
古民家の垣根

 

古民家の価値

 

古民家の称号
50年〜60年すれば物件により、
歴史的価値のある古民家の称号が与えられる。
古民家
200年の耐久性
日本建物の寿命30年といわれるが、
古民家は200年もつといわれている。
CO2を吸収
約1300本のブナの木が1年に吸収するCO2を、古民家1棟(薬50坪〜60坪)で吸収するといわれる。

 

 

 

売却時の節税対策など

 

譲渡所得
個人が土地や建物売却し利益が生じた場合、その利益に対して所得税・住民税がかかります。
居住用財産の売却の特例措置
売却をして利益が出た場合、3000万円の特別控除・軽減税率・買換えの特例措置などで税金を軽くしてもらうものです。
買換え資産の損益通産 繰越控除
所有期間が5年超えの建物を売却して損失が出た場合、買換えを前提にその年に控除しきれない損失を3年間にわたり繰越控除できるものです。
上記のほか、色々な節税対策なども合わせてアドバイスさせて頂き、売主様の不安を取り除くように努力しております。売却に関する不安や気になる事など、田舎暮らしの事までお問い合わせいただければお答えいたします。お気軽にご相談下さい。
 

 

 

 

 

 

 
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